立体地図(北海道)の製作事例について、ご紹介いたします。
きっかけは、2012年に青年会議所の北海道地区大会で、災害に強いまちづくりについて考えるプログラムを行うために、作成したことでした。
上の写真が開催中の模様です。
この立体地図は、国土地理院の数値データから、CADで読み込める3次元データに変換して(1つのファイルが、たしか5キロメートル四方くらいづつ)、そのデータをつなぎ合わせて作りました。
うちのCADでは、データ量が大きくなりすぎて扱えなくなったので、「北海道総合研究機構 工業試験場」にご協力いただいて、3次元データの加工・編集と切削加工をしていただきました。
このことは、「北海道総合研究機構 工業試験場」の技術支援事例として取り上げていただきました。詳しくは、こちらをご覧ください。
今回は、小樽の塩谷丸山方位盤の木型を製作するのにこのデータを活用させていただきました。製品は、(株)木下合金さんで青銅鋳物になります。
このあと、文字や矢印を木下合金さんで貼っていただいて、鋳物になります。
完成あいたら、写真をいただいて掲載させていただきたいと思います。
このように、苦労して3次元データをつくりましたが、実は2014年3月19日から国土地理院のサイトで、日本全国のあらゆる場所の3次元データの公開が始まりました。詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。http://cyberjapandata.gsi.go.jp/3d/
この3次元データをもとに3Dプリンターで簡単に立体化できるようになりました。切削加工で立体化して、何かに活用したいという要望がありましたら、ぜひご相談ください。








